WEBサイトのアクセス状況をグラフで見る時に
「ブロックバスター」
「ロングテール」
という分け方をすることがあります。
ブロックバスターは
WEBサイト内で最もアクセス数が多いページ群です。花形、スターです。
ブロックバスターは、
主にWEBサイトのトップページや、
次ページであるカテゴリのトップページがなりやすいですが、
自サイトの看板となっているページが含まれています。
アクセス数をY軸(縦方向)に、
各ページをX軸(横方向)にしたグラフの左端にそれらが並びます。
ブロックバスターの縦軸が立ち並ぶ箇所から、
グラフは頂上から一気に地上近くへ降下して、
さながら弓なりのカーブを描きます。
そうしてアクセス数が少ないページがX軸にたくさん並びます。
このグラフのカタチが
長い尻尾のように見えることから、
ロングテール
と呼ばれています。
アクセス増加を考えるとき、ブロックバスターに目が行きがちです。
自サイト内の輝けるスターを懸命に作ろうとします。
しかし、天才的なひらめきや勘でも持っていないと、
超がつくほどの話題になるような記事はそう作れないでしょうし、
仮に作れたとしても量産や再現は難しいです。
なぜなら、タイミングや時流といった
自力だけではなんともしようのない
運のような要素が得てして必要になるからです。
そこで考えていただきたいはロングテール戦略です。
確実に増やすことができるのは普通の記事です。
普通の記事でも努力でもって
内容をしっかりした中身のあるものに変えることができます。
ものやサービスの本来持っている
良さをしっかりと説明して、
理解を越えて共感を得るのです。
便利だから何度も買うリピーターではなく、
あり方を応援したいと思っていただける
ファンをつくる戦略と言ってもよいかもしれません。
それらの数が集まった時、
ブロックバスターに匹敵するパワー(アクセス数)を持ち得ます。
当たればデカい一攫千金のようなブロックバスターを狙うより、
時間はかかるけれど確実に進められて、
蓄積とともにパワーを増していくロングテールづくりは、
堅実な戦略になると思います。
自社ブログはロングテールを作っていきやすい仕組みです。
繰り返しになりますが、
自社ブログで投稿する記事は
「単なる紹介」
「単なる説明」
で終わらないように、
問い合わせや注文につなげる工夫を考えるようにしてください。
