競争しないとは、最初から勝負から逃げるという意味ではなく、
競争する必要をなくす、少なくするという意味です。
丸っ切り方向の異なる軸でなくても、
今までとは少し変化させる、少し加える(もしくは引く)だけでも軸の方向は変わります。
わずかな角度の違いが大きくゴール地点を変えます。
まったく角度のズレがないなら、
他とゴール地点は全く一緒になって競争するしかなくなります。角度を変えるのです。
広告や宣伝においても同様です。
内輪受けしかしないような、ひとりよがりの表現は避けるべきですが、
わずかな違いであっても、それが自社の目指す先の違いを示しているとするなら、
「角度(結果としての向かうべき方向)」は優先して考えることだと思います。
多くに埋もれてしまわないようにするためにも
角度を変えるだけではなく、継続した取り組みが重要になってきます。
原点近くのわずかな開きが、
原点から離れる距離が大きいほど(実践の数が多いほど)、
開いた間隔(他との違い)は大きくなります。
そうして、他が追いつくのを諦めてしまうくらいの
ダントツのオンリーワン領域に入って行くのです。
